見られると興奮するか否か

ふう、なんとかサントリーも書き終わったけど疲れたぁ。
このごろ実験とエントリーシートと授業とでてんてこ舞い。
どうやったってツケが回るのは授業です、ごめんなさい毎回睡眠時間にしちゃって。
 
昨日の夜やっとサントリーエントリーシートの内容を固めました。
エントリーシートを書き終えるとだいたい先輩にチェックしてもらうことにしてるんですが、自己PRを人に見せるのはけっこう勇気がいります。
だって自分はここがすごいぜって言っちゃってるわけだから、そりゃあ自分でもトリハダもんですよ。
 
サークルで1年の頃、ヘタックソなスキーをしている自分をビデオに納められて全員の前で公評されてたころの気分を思い出す。
まるで裸で晒されてる気分、みんな見るな!と心の中で叫んだとか叫んでないとか。
 
ただ昔と違うのは、そうやってみんなからダメなところを指摘されないとおれはいつまでたってもダメなままだということに気づいたこと、これはでかい。
サークルでそうやって晒された経験でちょっと大きくなれた気はする。
一人で黙々と練習しててもひとりよがりな滑りしかできない、人と一緒にすべることが大事。
だから恥ずかしいけど自己PRはちゃんと見てもらうことにしてる。
 
 「私に罵声を浴びせて!卑猥な言葉で私をののしって!」
 
ってのと勘違いしないでほしい。
別に辱められるのを望んでるわけじゃない、おれはロジカルに考え進化したのだ。