旅@イタリアwithout財布
070226
↑行きはKLMです、お酒がタダだったので、ハイネケン3本いただきました。NYの往復で乗ったコンチネンタルでは$5もとられたってのに、さすが王立の余裕。ただしここで酒代を払ってたら、財布の盗難に気づいていたかもしれないという罠!
↑まだ財布の盗難には気づかず、アムステルダム国際空港のオシャレ度に目を奪われて写真をパシャパシャ。てか写真撮ってる間に盗られたのかな?そうなのかな?そうだよね。
↑左アヒコに右やまむー、遠景いっちー。いっちーはいつも遠景か写っていないのですが、僕のせいですか?とりあえずこのイスと机、実はすごくかわいい。
↑ほら、こんなリクライニングしちゃっていーんですか、寝ちゃいますよ、寝たら財布盗られちゃいますよ。寝てないのに財布盗られるんですから、寝たりなんかしたら財布に航空券にパスポートまで盗られちゃいますよ。
↑ホテルに到着、ボルゲーゼ公園のすぐそば、せま。日本の家屋をウサギ小屋とはよく言ったもんで、だとすればねずみ小屋くらいのサイズ。イタリア人は大きいからさぞ狭かろうに。でもなんだかおしゃれなんです、カメラの色再現力の乏しさには目を瞑りましょう、15,000円のデジカメですから、トミーのデジカメですから、電池使い捨てですから。
↑自画像です、美術館には自画像がいっぱいでした。ちなみにこの自画像はレンブラントを意識しました。まぁこの写真のよさが分からない人はイタリアに来るだけ無駄ですね。
↑軍人さんの天気予報。そういえば最終日に間違えて空軍施設に足を踏み入れてしまいました。やまむーが助けてくれなかったら射殺されてたかもしれません。やっぱウェポン必要。
070227
↑早朝出発でフィレンツェへ、とその前に宿の近くのタバッキで朝食です。エスプレッソとクロワッサン、このコンビ最強。
↑よく目にするM字開脚の景色。ミケランジェロ広場より。
↑ミケランジェロ広場からなんとか城の城壁沿いにポンテヴェッキオ方面へ
↑城壁沿いにはオリーブがたくさん植えてありました、シーズンはいつなんだろ?時期的にはまだ冬だってのにぽかぽかしてて、トカゲが城壁をはってました。「イタリア=寒い」って聞いたんだけどなぁ。
↑ポンテ・ヴェッキオまでの道は細い石畳の坂、横幅小さめの車がたくさん停まってました。それとイタリアは青空がきれいで、青空の写真をたくさん撮ってしまいました。
↑素材onジェラート!まじか!と思ったら、さすがにでっかいメロンを入れてくれるわけはなかった。ヘーゼルナッツアイスを食って、やっぱハーゲンダッツの完成度の高さにはかなわないことを認識。
070228
↑コロッセオ・・・を撮ったわけじゃない、実は。時計をとった写真。イタリアは町中の時計が狂っているのです、それについては後日。
↑フォロ・ロマーノ。
↑初イタ飯(死語)@フォロ・ロマーノ近く。カルボナーラは4mmくらいの超太面固ゆでで、「アルデンテ=髪の毛一本分の芯を残す」っていう日本人が小学1年生でふきのとうの次くらいに習うセオリーを完全無視。でもばりうま。太面パスタばりうまいよ!
↑ひとり出頭。財布の盗難の件で。2時間以上拘留されました。受付のおねーさん、取調べのおまわりさん、国外のことをもちこんでごめんなさい。紛失かもしれないのに盗難って言い張ってごめんなさい。
↑盗難届け。LossじゃなくてStolen!と説明するのにどれだけ時間を要したことか。だってそうじゃないと保険おりないんだもん。最後はゴリ押しでサインしてもらい、握手、長かった(涙)。
↑15分間ローマの町を疾走して3人と合流、おいしーエスプレッソで一服。パンテオンのすぐそばの、ローマの休日でタバコを吸うシーンとか撮影した広場のそばらしいです。
↑晩飯はピザです。これはクワトロ・フォルマッジョ。日本でもいっつもこれを頼んでる気がする・・・。ぶちうま。安カメラ夜景に弱すぎ・・・。
↑ホテルの近くのリストランテで食べました。
↑スペイン広場近く、タッツァ・ドーロ。右の彼がかっこいーのですよ、右の彼が。
↑スペイン広場近く、ジェラートはラズベリーとヘーゼルナッツ。ヘーゼルナッツはやっぱハーゲンダッツのがうまいわ。
↑スペイン階段でジェラート。このあと、地下鉄でスリ(らしき2人組)と遭遇して緊迫。電車に乗らないと向こうも乗らないし、だんだん近づいてくるし、なんか相談してるし。何見てんだよ!とガン見してたら、さすがにそれ以上寄ってこなくなった。
↑晩飯はリストランテで。アンティパストから順に頼む流れを無視して、みんなでパスタ一皿ずつしか頼まなかったら、店員がすげー不機嫌になった。そういう場の雰囲気を気にしてしまうおれは海外で暮らしていけない気がする・・・。
070302
↑ボルゲーゼ公園にあるボルゲーゼ美術館には、ベルニーニの彫刻が多数展示されてました。このベルニーニという彫刻家は鳥肌が立つくらいすばらしい作品を制作しているので、ぜひ見て欲しいです。ボルゲーゼ美術館はかなりおすすめです。
↑看板のおっさん、V字水着・・・。インリンとか着てそうなV字ね。
↑ウルトラかわいいキャメロン・ディアス系おねーさんのいたカフェ。おねーさんの写真は載せません、おれがだらしない顔して写ってるので。
↑トラム、広島の市電みたい、ボンバルディア社製かな?
↑バス内でスリにおびえるやまむーとアヒコ。いっちーは別行動中。いっちーは、公共交通機関の中では常にゆれている。すられにくいようにw
↑イタリアで唯一見つけたエロっぽいショップ。テルミニのコンコースの東出口から、ローマ大学方面にまっすぐ歩いていく途中の左手はいったところにあります。興味ある人がいるかもしれないので少しだけ詳しく書いてみました。
↑ローマ大学の学生。すげー賢そう、ちょっと半笑いなところもすげー頭よさそう。
↑最後の晩餐。ちゃんとアンティパストから1品ずつ頼んだ。やっぱこうでないとね。ワイン2本頼んだけど、みんなあんま飲めないからほとんどひとりで飲んで、2本目は宿まで持って帰ったけど飲めなかった、もったいない・・・。
↑アムステルダム空港でまたパシャパシャ。