デュアルコア頭脳

nisim2462007-01-10


さすがに修士論文って重いなと実感する毎日です、年末帰省の新幹線から修論の執筆を開始しました。
今のとこページ数だけは40ページくらい、でもスッカスカです、図とか貼り付けっぱなしです。
聞くところによるともう修士論文なんか終わっちゃったよってな学校もあるみたいでうらやましい限りです。
うちは提出まであと12日です。


「やばー、ここデータ足りないよ」ってのはもちろんめんどくさいんですが、
「あれー、気づかなかったけどこのデータ使えるじゃん」ってのも、もはやめんどくさいの範疇です。
情報量多すぎ、参照した論文が机に山積みで、キーボードが輪中(わじゅう)状態です、水面下です、濃尾平野のあれです。
左から順にいびがわきそがわながらがわです。
おかげでたまに半角/全角キーとか隠れてて押せなかったりします。
Escとか押せたためしがありません、てかあんま使いません。
これはもう高床式キーボードにするべきでしょうか。
母屋と蔵にわけて蔵には船を用意しておくべきでしょうか。
思考回路はとっくにショート済みで、変なとこと変なとこがつながってます。
そうだメモリ、新しいメモリを増設すればいいんだ・・・えーいどこへなりともスロットイン!


正常な判断能力も欠如しがちです。
新しい発現系用のプライマー頼んじゃえー(修論に間に合うべくもない)。
もういいや、スキー板買っちゃえ、どーん(07/08モデルを定価で)。
えーい、寿司じゃ寿司じゃー(まわらない!)。



とかね。



不用意に近づくとろくなことがないとは思います、あまり近寄らないことをオススメします。