佳境を迎えてまいりました

就職活動も後がなくなってきた今日この頃、珍しくきょうは非常に有意義な1日でした。


午前中、K社の「質疑応答会」という名目のプログラムに参加しました。
そこで最終面接を控えた30名弱を午前午後に分けて3時間、質疑応答、グループディスカッション、適正試験を行いました。

冒頭に有意義だったと書いたのは、このプログラムを通じて非常に多くのものを得られたからです。


①グループディスカッションがうまくいったこと
周りの人に「いい意見をたくさん出してくれてありがとう」とほめられたこと。
初めてほめられてうれしかったです☆自信がつきました。


②K社に行くことに迷いがなくなったこと
とても魅力的な会社だと改めて思いました。
専門分野がやりたい仕事としてマッチしているだけでなく、魅力的な社員の方々、チャンスの多さ、グローバルな活躍、若手の台頭など、さまざまな魅力がありました。


③よき友ができたこと
帰りに4人でランチをとりました。そのうちGDで同じ班だった一人が自分とほとんど同じ境遇でびっくりしました。
K社、Nバルティス、Gラクソを残して全部落ちてるという点、E−ザイとB有だけ、なぜかエントリーで切られたなど、話がかぶりまくり。しかも実は友達の友達だったとかで、妙に親近感があって、なんだか長い付き合いになりそうな予感がしました。
唯一違うのは、彼はすでに昨日Nバルティスの内定をもらっているという点(これがデカいんだけど)。おれ明日だって言うと、いろいろ教えてくれて励ましてくれました。
自分を応援してくれる仲間がいるって心強いですね、がんばるぞー!


ということで自分としてはかけがえのない有意義な一日でした。